インデックス投資のメリット・デメリット

投資情報

最近はつみたてNISAやiDeCoの広がりから、インデックス投資が投資初心者でも始めやすい資産形成の方法として注目されていますよね。

そこで今回はインデックス投資とはどんな手法なのか、メリットやデメリットとあわせて紹介します。

インデックス投資とは

インデクス投資とは市場の平均点を示す指数(インデックス)と同じ動きを目指し、長期の値上がり益を狙う投資方法のことです。
代表的な指数としては日経平均株価、TOPIX、アメリカのS&P500やNYダウ、債券やREITなどがあります。

様々はインデックスファンドが存在し、それぞれのファンドは指数と連動するように運用します。このような指数はそれぞれの投資信託でベンチマークとも呼ばれます。

インデックス投資のメリット

インデックス投資のメリットは、大きく分けて以下の3つです。

①勉強をあまりしなくても始められる

勉強する=時間を投資するということです。

インデックス投資なら、知識やテクニックがなくてもある程度のパフォーマンスを期待できます。そして何と言っても手間がかからず、楽チンなことです!

どの会社の株をどのタイミングで買うのかを考える必要が無く、どの指数を買うかを決めるだけであとはクレジットカードや銀行引き落としで自動的に買っていくだけなのでとっても簡単です。
忙しいサラリーマンや主婦の方などにも向いている投資方法と言えるでしょう。

②強い銘柄の恩恵を受けられる

これぞ指数の強みといったところでしょうか。

具体的に説明すると、指数に採用されている銘柄の中でマイナスになった銘柄は構成比率は下がります。そうすると自ずと構成比率は変動しますよね。
構成比率が変動するということは、上がっている銘柄の構成比率が膨れ上がると言う事です。インデックス投資では、それの恩恵を受けやすいと言えるでしょう。

③長期で運用するほど利益が増える

経済は成長し続けると言う前提のもと、インデックス投資における利回りは平均して3%〜4%を目指していると言われており、銀行の定期預金などに比べると、かなり利回りがいいと言えます。
もちろん定期的に投資している商品の動きを見る必要はありますが、複利で長期運用するほど、利益が増えていくでしょう。

インデックス投資のデメリット

一方でデメリットとしてはどのようなものがあるでしょうか。

①億り人や10億り人になるのは難しい

元々の資金力がある人や入金力がある人はインデックス投資でも億り人になれますが、100万円スタートで億り人になるのは難しいです。
指数は大きく変動しないため、株式投資のように大きな利益を上げることは困難です。

入金以外の頑張りで他の人と差がつけられないのが、インデックス投資のデメリットと言えるでしょう。

②「投資」している感覚はない

投資とは

この会社はいいビジネスモデルだな!

この分野は最近話題になっているから将来性がありそう!

と企業が発行する株式を購入し、企業が成長した時に、その恩恵を配当や株価の値上がり益として享受するという方法です。

自分のお金を自分の信頼できる企業だけに入れるという考えを持っている人には面白みを感じられないかもしれません。
例えば、自分が知識のある業界が盛り上がっていてもインデックス投資では生かせません。

③投資経験を積みにくい

個別株を売買する場合には、その企業の財務状況などをチェックしますよね。そのため、株の知識に加え、経済や財務の知識も身につけることが可能です。

インデックス投資の場合、日々チェックするのは株価の動向程度という場合が少なくないかもしれません。そのため、個別株の売買の経験を積むのと比べると、経済や財務の知識がより多く身に付くことは期待できないでしょう。

まとめ

インデックス投資を否定するわけではありませんが、資産形成を考えるときにはインデックス投資のみにするのではなく、自分の強みの株をポートフォリオに入れることでポートフォリオ全体のパフォーマンスも上がり、より「投資」が楽しくなると思います!
自分の得意分野なら身近なことが生かせ、企業勉強も苦じゃないはずです。

インデックス投資は個別株に比べて暴落のリスクが低く、安定的に利益が狙える事から安全性の高さも評価されていますので、時間がない人にはインデックス「投資」をしたい人は個別株と言う風に使い分けてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました